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2019年8月25日 (日)

平潟トンネル、平潟洞門

8月24日(土)

新しいトレッキングシューズを買ったけど、靴紐を通すのを
忘れていて出発が遅くなった。18きっぷだけだと、目的地に
着くのが12時過ぎてしまいそうなので、特急ワープしよう。

青春18きっぷ 新宿→神田→上野
特急ときわ 上野(8:30)→水戸(9:49)2270円+指定席1550円

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常磐線 水戸(10:05)→大津港(11:12)

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国道6号を通り、いったん平潟トンネル(県境)を越えて戻り、
平潟港周辺を見て、旧国道平潟洞門跡(県境)を越える。
地図にはないが、勿来切通し(江戸時代の国境)を往復し、
勿来の海を見て、勿来駅から帰ろう。

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茨城県北茨城市 県境標識

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平潟トンネルに入る前に後ろを振り返る。

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長さ60mの平潟トンネルを越えると福島県いわき市。

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「平潟隧道」プレート

トンネルの向こうに福島県境標識が見える。
日傘(晴雨兼用)を閉じてトンネルに入る。

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グーグルマップで予習したときに気になった部分。
トンネル出口から数メートル手前に黒い何かがある。
県境を示すものだと予想した。
国道だから車の往来が激しく、慎重にタイミングを見て渡る。

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やはり茨城県と福島県の県界を示すプレートだった。

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福島県いわき市 県境標識
県境標識の奥、キロポスト「東京から174km」がある。

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平潟トンネル(福島県側)

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また、タイミングを見て渡る。トンネルの左側に工事概要を
記したプレートがあった。ん、足元に枯れた花束があるぞ。
プレートの横に排水管があって、お札が括り付けてあった。
あー、そういうことか。

平潟隧道工事概要(一部抜粋)
工事費 11,700,000円
延長 60m  全巾 8.5m  全高 6.5m
地質 凝灰質シルト質砂岩
着手 昭和32年5月  竣功 昭和33年3月

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茨城県側に戻る。平潟漁港、あんこうモニュメント

3.11の地震で震度6弱の強い揺れと、最大6.7mの大津波を起こし、
5名の尊い命を奪う甚大な被害をもたらした。

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茨城県北茨城市 ひらかた漁業集排マンホール

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大きな岩の向こうは福島県

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海蝕洞。長い年月をかけて波に浸蝕されてできた洞門。
2mほどの堤防があって、カメラを揚げて撮った。

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端の岩場を上って、やっと海面(福島県側)を見ることができた。
波が押しては引いてを繰り返している。

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鵜ノ子岬の先端
この先も高い堤防が続いていて、福島県の方は見えない。

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八幡神社

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奥社か摂社のさらに奥の山を登る。杭がいくつかあった。
杭が県境だとすれば、左が福島県、右が茨城県。

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福島県側、小さな湾になっているようだ。
さっきの海蝕洞は右側にあると思われる。

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旧国道を進むと、大きな切通しがある。
なんだか雲行きが怪しくなってきた。

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切通し(陸側)

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平潟洞門の碑

 『この碑は平潟村民の懇請により水戸藩の地理学者長久保
玄珠(赤水)が撰文をし、安永7年(1778年)8月に建てら
れた碑である。
 この碑文によれば、平潟より九浦に通じる道は階坂(はしご
ざか)といわれ、牛馬も通れないほどの急な坂道であった。
そのため地元の人たちは相談をし、平潟・九浦間の交通の便を
良くするため、洞門を作ることを棚倉藩に願い出た。工事は
安永3年(1774年)9月に開始され、翌年の6月、約10ヶ月を
費して完成、洞門の長さは、27メートル、幅は、3.6メートル、
高さ、3メートルとある。
 この洞門の完成により、平潟・九浦間の往来は非常に便利に
なり、地元の人たちはもちろん、旅をする者にとっても大きな
喜びとなった。そこで、この洞門掘削工事に関わった人々の
誠意と努力を、永久に後世に伝えるため、平潟と九浦の境に
建てられたのが「平潟洞門の碑」である。また、碑文の終り
には、京都1032里、水戸96里、大坂1068里、仙台288里、
江戸288里、南部576里と平潟よりの里数(この頃は一里六町
制で一里約654メートルとなる)が記されている。
                   北茨城市観光協会』

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切通し(海側)
県境を示す「縣界標」がある。

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縣界標

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茨城県

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福島県

別の切通しを見たいので、茨城県側に戻る。

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海徳寺切通し

海徳寺は、平潟トンネルの上にある寺院。

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雨が降ってきたので、少し雨宿りする。
切通しとはいえ、枝葉があるから雨粒は少ない。
止みそうにないので、坂を下って戻る。

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福島県側から見た平潟洞門跡(逆光で写りが悪い)

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国道6号に出る。スピードを出して通るので、
車の水はねが半端ない。雨が止むまで待とう。
カフェを見つけた。2時少し前だけど、やってるかな。

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海街 SAYO  CAFE

OPEN 11:00
CLOSE 日暮れ
営業日 土日月火

予想以上にお客さん(10人くらい)いた。
古民家カフェといった感じ。お客さんも和気あいあい。
アロマの講習会が始まるところだったようだ。

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チョコバナナナカフェ 900円
コーヒー 500円

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糖分補給してる間に雨が上がった。
勿来漁港は、関係者以外立入禁止だったので、漁港の外から見た。

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海蝕洞、さっき上から見た湾の部分

次は勿来切通しを見に行く。

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