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2020年1月

2020年1月26日 (日)

喜多方

1月19日(日)

新幹線 大宮(7:58)→郡山(8:55)自由席2640円
磐越西線 郡山(9:38)→

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磐梯山 猪苗代付近

雪がほとんどない。今年は異常すぎる。

→会津若松→喜多方(11:17)

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大安食堂

入口に券売機がある。

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醤油チャーシューメン 850円

柔らかめの麺でもっちりしてる。あっさり醤油味。

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先代林家木久蔵師匠(現・木久扇師匠)の写真と色紙
1982年の写真、ずいぶんお若い。

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市役所通りが拡張されて道幅が広くなった。

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喜多方市役所でマンホールカードをもらった。
平日は下水道課、休日は宿日直室でもらえる。

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喜多方市役所近くにあるマンホール

喜多方市の花「ひめさゆり」、木「飯豊スギ」、鳥「セキレイ」、魚「イトヨ」、昆虫「ホタル」をイメージしたキャラクターがデザインされたマンホール蓋。

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喜多方市のマンホールカードはこの蓋が載っている。
(この後、須賀川市のカードをもらいに行った)

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コッコツリー

人数を書く紙がある。3組程度待っているようだ。パンケーキって、まだ食べたことがなくて、ぜひ食べてみたい。しばらくして席に案内された。大テーブルで、真ん中に間仕切りがある。鳥と蝶の水彩画が描かれた間仕切り。天井も高いし、照明やソファなどセンスもいい。

いちごクリームわたぐもパンケーキ ドリンクバーセットを注文。(1290円+税)

注文から生地を配合して焼き上げているため20分以上、混んでいるとさらに時間がかかる。

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ドリンクバー

ピーチビネガー、グレープフルーツビネガー、アップルジュース、紅茶、コーヒーなど。氷が星形なのもオシャレ。

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待っている間に店内のメニューを撮る。
チョコバナナわたぐもパンケーキ

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会津地鶏卵の石焼きふわとろオムライス

カフェだけでなく、食事メニューもあるんだ。

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いちごクリームわたぐもパンケーキ

ふわふわの食感にこだわっているため、焼く技術が難しいそうだ。低温でじっくり焼き上げているので熱くはない。とろけるようなやわらかさ。イチゴ、キウイ、イチゴクリーム、生クリーム、チョコアイスと一緒に食べる。

喜多方(13:49)→会津若松(14:06)

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駅前の赤べこさん、今年もよろしく。また来るね。

会津若松(14:13)→郡山(15:19)
郡山(15:47)→須賀川(15:57)

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この蓋(牡丹)のマンホールカードをもらいに「tette」須賀川市民交流センターへ。

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街灯の飾り ウルトラマン×松明あかし

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バルタン星人(tette内)

ベーカリータマキヤでウルトラマンパン、ウルトラマンどら焼き、ウルトラマンクッキーを買った。

須賀川(17:09)→新白河→黒磯→宇都宮→赤羽(21:33)

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2020年1月22日 (水)

相馬・松川浦

1月18日(土)

週末パス8880円
新幹線 東京(6:04)→仙台(7:59)指定席5040円
常磐線 仙台(8:13)→相馬(9:18)
福島交通路線バス 相馬営業所(10:10)→原釜(10:26)350円

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東日本大震災慰霊碑、伝承鎮魂祈念館

約3年ぶりに訪れた。震災直後の新聞記事、震災前の写真、
持ち主不明の写真、震災前と後の航空写真などを再び見た。

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原釜尾浜海水浴場駐車場の「東日本大震災による被災状況」パネルから
海水浴場展望台と松川浦大橋が見える。

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原釜尾浜展望台、松川浦大橋

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3年前に来たときは工事中で、初めて展望台に登った。

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奥に見えるのは海岸堤防と防災緑地。
まだ工事中だったが、完成間近という感じがした。

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松川浦大橋を初めて渡る。

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御製碑のある公園

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鵜ノ尾岬トンネル

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「ふるさと相馬」の歌碑

碑の前に立つと「ふるさと相馬」が流れる歌碑。津波で流され、泥に埋もれていた。センサーは壊れたが、歌詞が刻まれた部分は壊れずに残っていた。その傍らには、同時に流された「百体地蔵尊」の一体が寄り添うように立っていた。
(センサーは後につけられたようだが、シーズンオフのためか音楽は流れなかった)

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鵜ノ尾岬桟橋

水深は浅そうで、底がよく見えた。

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桟橋の突端から

すぐ近くに小さな島があり、浸食しないように囲われている。

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海苔の養殖

強風で寒いし、みぞれも降ってきた。デジカメの充電池が残り少ない。
撮ったらすぐに電源を切って充電池の減りを抑える。

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鵜ノ尾崎地蔵尊

高台に夕顔観音様が古くから祀られていた。参道に沿った岩壁のくぼ地が祠になっていて、昔は石碑や地蔵尊が沢山並んで祀られていた。この参道を「お地蔵通り」と呼び、地蔵様への供養も欠かさず行い、大切にしていた。
昭和19年に鵜ノ尾岬一帯が軍用地となり、集落全戸が強制移転を命じられた。若者は、すべて戦争に召集されていて、老人と婦女子だけでの移転作業は困難を極めた。夕顔観音様は解体移転したが、「お地蔵通り」のものは、ほとんど放置せざるを得なかった。
半世紀を越す年月が流れ、平成7年に松川浦大橋と鵜ノ尾崎トンネルが完成した。平成9年、跡地に「奥の院夕顔観音」を新築した。
平成10年に「お地蔵通り」の復元を呼びかけたところ、百体を超える石地蔵を奉納することができた。集落全戸移転から数えて、54年目の「お地蔵通り」復活となった。
東日本大地震による10メートルを超える大津波が、鵜ノ尾崎を呑み込み、「奥の院夕顔観音」と「お地蔵通り」は波しぶきに覆われた。地蔵様は激流に巻き込まれた。石材店の方々が、身の回りの事で精一杯の中、流されたお地蔵様の捜索や取り出しの作業をされて、52体のお地蔵様の復元設置を実現できた。

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奥の院夕顔観音

階段を上ると道が3つに分かれている。まず、右へ行く。

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昭和31年製、長さ100メートルのスベリ台跡地があった。

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慰霊 海洋調査船 へりおす乗員之碑

昭和61年、鵜ノ尾崎沖合いで海洋調査船「へりおす」が沈没し、26歳から39歳までの船員・調査員9名が亡くなった。

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鵜ノ尾埼灯台が見える。

先ほどの分岐に戻り、真ん中の道を進むと灯台に行ける。

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鵜ノ尾埼(うのおさき)灯台

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 『この灯台は、日本百景の一つ「松川浦」を一望できる鵜ノ尾埼に、昭和28年(1953年)に設置・点灯され、昭和37年(1962年)までは職員が居住して、保守点検に当たっていました。
 灯台としては、比較的少ない四角形コンクリート構造で、福島県沿岸を航行する船舶の重要な道しるべとなっています。』

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へりおす慰霊碑が見える。

また戻り、左へ行くと展望台があった。

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展望台から相馬港を見る。

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大洲海岸、大洲松川浦ライン

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トンネル、地蔵尊、夕顔観音

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桟橋、海苔養殖

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松が植樹されている。

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もと来た道を戻る。

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松川浦港から。さっき渡った桟橋や小島が見える。

14:10頃、とうとうデジカメの充電池が切れた。
14時38分のバスに乗る予定。昼食は無理かな。
カフェでちょっと休もう。(充電池を交換した)

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茶房 MARUJIN

あ、このピラフおいしそう。
「ツブとほっきの貝ピラフ」を注文した。
しまった、バスの時間のことを忘れてた。
以前も歩いたことがある。5.5キロ、なんとかなるだろう。

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ツブとほっきの貝ピラフ 1000円

バスはあきらめて、ゆっくり味わおう。
バターの香りが食欲をそそる。
大きめの貝がたくさん。噛むと貝のうまみが広がる。

お会計を済ませて1階に下りるとバスが通り過ぎた。
停めようかと思ったが、バス停ではないから遠慮した。
店舗外観の写真を撮り、14時43分出発。

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農産物直売所に寄って、相馬あられを買った。

相馬15:40発には間に合わず、16:20発に乗る。
相馬(16:20)→原ノ町(16:40)

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719系 H-20に乗る。奥の2両はH-41だった。

原ノ町(16:55)→浪江(17:14)

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浪江駅の料金表

3月のダイヤ改正後、Jヴィレッジ駅は臨時駅から常設駅になる。
夜ノ森・大野・双葉の3駅再開まで2ヵ月を切った。

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代行バス 浪江(17:30)→富岡(18:00)

特に帰還困難区域は、ほとんど真っ暗。
国道から離れたところに灯りがたくさん見える。
たぶん原発周辺だろうな。

富岡(18:19)→いわき(18:59)
特急ひたち いわき(19:18)→東京(21:44+6分)指定席2550円
羽鳥駅付近で緊急停止、踏切の安全確認をしてから通常運転に戻った。

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2020年1月 4日 (土)

高屋敷稲荷神社、鹿島大神宮ペグマタイト岩脈

2020年1月2日(木)

新幹線 東京(7:32)→郡山(8:55)自由席 乗車券込み 7810円
福島交通路線バス 郡山駅前(9:10)→舞木駅前(9:28)470円

この辺は、郡山市と三春町の境で境界が入り組んでいる。

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磐越東線舞木(もうぎ)駅の三春駅寄りのガード下をくぐると大きな鳥居がある。
脇の立て看板に「高屋敷稲荷神社 ↑これより2km」とある。

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道なりに進むと鳥居の絵と矢印があった。
事前に調べたルートと違うが矢印の通り行ってみよう。

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本当にこっちなのかと不安だったが、あぜ道を進む。
稲荷古道という文字が見えて一安心。

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鳥居がいくつか見えた。間違いなさそうだ。

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郡山市 高屋敷稲荷神社

1713年 京都の伏見稲荷神社の御分霊を奉還した。
御鎮座300年を超える稲荷神社。

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最近、鳥居がたくさん連なっている神社が郡山にあることを知った。
母の実家(山形)近くに鳥居がトンネルのように連なる神社がある。
数年前に行ったときに、だいぶ枯れて残念な感じがした。
約40年前は、参道が3本あって、鳥居がぎっしり連なっていた。
山形と比べて本数は少ないが、鳥居をくぐって懐かしい気分になりたかった。

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社務所北側に御神石(パワースポット)があるんだ。先にお参りしてから行こう。

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本殿

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「この御神石は心願成就、願いが叶う磐座(いわくら)として昔(いにしえ)よりお参りしていただいております。 直接触れ霊力をお受け下さい。 社務所」

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自動車用参道、駐車場に続く。

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現在の鳥居は150本(公式サイト)
戦前は舞木駅まで4000本連なっていたそうだ。

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11:25の磐越東線に乗る予定。まだ11時くらいだから、三春町指定重要文化財、上舞木板石供養塔婆を見に行こう。約265m先右側か、ずいぶん細かいな。ざっくりした距離よりはいい。

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上舞木板石供養塔婆

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 『石造塔婆は仏様を表す種子が刻まれている供養塔婆である。一般に板碑と呼ばれ、鎌倉時代に関東地方で発生し全国に広まった中世の戦乱のころに生活していた人たちの信仰観念がうかがわれる貴重なものである。
 この石造塔婆は、弘安7年(1284)銘の凝灰岩製である。種子は「アン」か「マン」であり、無量寿如来や普賢菩薩を表すが、無量寿如来であれば即阿弥陀如来を表している。建造趣旨が刻まれており、極楽に往生してもらいたいと父親の供養を行ったものである。この願文は極楽往生の阿弥陀信仰を表していることから、種子は阿弥陀如来であると思われる。三春町教育委員会』

北海道&東日本パス
磐越東線 舞木(11:25)→三春(11:31)

鹿島大神宮のペグマタイト岩脈を見に行く。

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県道116号を北へ向かうと、巨石の上にお地蔵さまが立っていた。

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郡山市 鹿島大神宮

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国指定天然記念物 ペグマタイト岩脈

 『ペグマタイトとは「巨晶花コウ岩」ともよばれているように、花コウ岩質で、石英、長石を主成分とした非常に大きな結晶の集合した岩石のことです。
 かつて、西田町から隣の白沢村にかけての阿武隈山地は、ペグマタイトの大産出地でしたが、今では工業用原料として採掘されつくされてしまい、約1万4千トンと推定される量のペグマタイトが、現在でも保存されていることは大変めずらしいことです。
 露出している面の延長は約40m、幅14mにおよび、地下10mまではこの岩石があると推定されます。』

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木と一体になっている。ペグマタイトに触れ、パワーをいただいた。

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陶磁器や光学レンズの材料として使用された。

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奥社の土台にペグマタイトが使用されている。

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神社裏に小さな祠が複数あった。

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たいへん恐れ多いが、裏山に登ってペグマタイト岩脈の凄さを実感した。

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せっかくなので1キロほど歩いて、子和清水まで行った。

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「古老の言い伝へによると江戸時代以前より銘泉として名高く長い歳月に亘りコンコンと湧き出て止まず水質も非常に良い。古来眼病を治するに薬効ありと伝承されこの霊水で眼を洗い、奥の不動明王に平癒を祈願し、大願成就の際は不動様に剣を奉納したものである。」

ペグマタイト岩脈周辺観光案内に「雪村庵」が載ってた。行ってみよう。
「室町戦国時代の画僧・雪村が、晩年活動の処とした庵。聞こえるのは風の音だけという静寂の中、竹林と樹齢数百年のしだれ桜が美しいコントラストを奏でる。」

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雪村庵

 『雪村周継は、16世紀初めから後半(室町時代後期から戦国時代)にかけて活動した日本を代表する禅宗の画僧で、山水画、人物画、花鳥画などを描きました。
 現存する作品だけでも、約200点が確認されており、その中には国の重要文化財に指定されている作品もあり、郡山市立美術館をはじめ国内外の美術館等に収蔵され、高い評価を得ています。
 現在の「雪村庵」は、後世に建てられたものですが、当地が、雪村の晩年(16世紀後半)に隠棲していた地であることを、明暦4(1658)年、三春藩主秋田氏の菩提寺高乾院の僧侶であった一元紹碩が、庵の扁額に、当時の古老の話や伝承をもとに記しています。
 庵の裏手の竹林には、雪村の墓と伝えられる花崗岩の大きな石があり、地元の人々により供養されています。
 また、庵には、雪村桜、雪村梅と名付けられたシダレザクラとウメの古木があり、春の開花期は、訪れる人々を和ませてくれます。』

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右から2番目、丸い石が雪村の墓だそうだ。

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桜の時期の写真(観光案内板より)

磐越東線 三春(15:24)→いわき(16:42)
常磐線 いわき(16:54)→勝田→東京(20:54)

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